つもと歯科クリニック松原駅前

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歯科用CTについて

「つもと歯科クリニック松原駅前」では、歯科用CTを完備しております。 CTとは、コンピュータ断層撮影法の略称で、エックス線を使って身体の断面を撮影する検査法です。 歯科医院での一般的なレントゲンは一方向からしか画像が見られませんが、CTでは360°見ることができます。 つまり、歯科用CTにより、歯や骨の内部、骨の幅、神経や血管の走行など、精密な情報を把握することができるのです。 当院ではより正確な...

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歯周病について

歯周病とは、歯茎に炎症が起こり、歯を支えている組織が壊されていく病気で、成人の約80%が歯周病になっていると言われています。 歯周病の症状は、歯茎からの出血や口臭、お口の中のネバツキや歯の動揺など様々ですが、症状が出ないケースも多く、症状が出た時はある程度進行していることが多いです。 歯周病の原因は歯垢の中の細菌ですので、日々のブラッシングをしっかりと行い、定期的な検診を受けましょう。 &nbs...

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酸蝕症について

酸蝕症とは、酸性の飲食物や胃酸によって歯の表面を覆っているエナメル質が溶けてしまう状態のことを言います。 虫歯は、歯垢の中の細菌が糖分を栄養にして酸を作り出し、その酸によって歯が溶けます。一方、酸蝕症は、グレープフルーツ、レモン、オレンジなどの柑橘系・炭酸飲料、ワイン、スポーツドリンクなどの酸性度の高い飲食物の酸によって歯が溶けます。 酸蝕症の予防としては、酸性度の高い飲食物を摂取した後、うがいを...

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歯ブラシの交換時期について

歯ブラシは、歯と口の健康を守る上で歯磨きに欠かせない大切なアイテムです。
毎日使う歯ブラシは、長く使い過ぎたり毛先が開くと、汚れを落とす効果が低下します。
歯ブラシの寿命は約一ヶ月と言われています。しかし、実際に皆さんが歯ブラシを交換する頻度は一年間で平均7.3回だそうです。
毛先が1割開いた歯ブラシは、新しい歯ブラシと比較して清掃力が2割低下すると言われていま...

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飲み物と砂糖について

私たちが摂取している飲み物には、実は多くの砂糖が含まれています。 厚生労働省の生活指針によると砂糖の一日の摂取量の目安は、角砂糖10~12個分です。 しかし、コーラ590mlには角砂糖約16個分、炭酸飲料590mlには角砂糖約19個分、栄養ドリンク480mlには角砂糖約15個分が含まれています。 砂糖の取り過ぎは虫歯だけでなく、肥満や糖尿病、老化の原因にもなります。 砂糖は重要なエネルギー源にもな...

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8020運動について

8020運動とは、厚生労働省と日本歯科医師会により推進されている「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。 豊かで健康に長く過ごすには、健康的な食事を自分の歯で口から摂取することが重要だと言われています。 自分の歯でしっかり噛めると食事をおいしく食べることができるだけでなく、
①肥満を防ぐ ②味覚の発達を促す ③発音をはっきりさせる ④脳の働きを活発にする ⑤歯の病...

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歯と口の健康週間

6月4日~6月10日までの一週間は「歯と口の健康週間」です。 「歯と口の健康週間」は、6月4日を「虫歯予防デー」としたものが始まりで、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している歯や口の健康を見直す一週間です。歯の衛生に対する正しい知識を普及させ、歯科疾患の予防、早期発見、早期治療を行い、歯の寿命を延ばすことを目的としています。 「歯と口の健康週間」をきっかけに、定期検診...

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フッ化物歯面塗布について

「つもと歯科クリニック松原駅前」では、4ヶ月に一度のフッ化物の歯面塗布をおすすめしております。 歯にフッ化物を継続的に塗布することで、歯の再石灰化を促進させ虫歯ができにくくなります。 塗布する時期として、乳歯が生えてくる1歳前から中学生頃までが最も効果的です。 定期的にフッ化物を塗布し、虫歯のできにくい強い歯にしましょう。 ...

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定期検診について

「つもと歯科クリニック松原駅前」では、3~6ヶ月に一度の定期検診の受診をおすすめしております。 定期検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見、歯ブラシで取りきれなかった汚れや歯石を取り除くことができます。 何か問題が起きる前に検診を受けることで、健康な状態を保つことができます。 おいしい食事をとり、より豊かな人生を送るためにも、予防に対する意識を高め定期的に検診を受けましょう。 ...

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